2005年05月10日
目標は目に見える形で
起業に際して夢を抱き、自分の将来像を夢想しつつ起業の準備に取り掛かる方もいらっしゃると思います。ただ、夢を抱くことはそれほど難しくはありませんが、それを持続させることはかなりの困難が付きまといます。起業したとしても、経営が自分の思うように進まなくて、次第に夢を失ってしまう、そういうことだって起こりうります。そうならないためにも、経営のエネルギーの源泉はやはり夢です。夢を実現化させようとする意思を持続させることがまず一番大切になります。そのためには夢をできるだけ具体化させ、自分の意識に明瞭に刻み付けられるようにしておきます。「○月○日(または○年後)、○○を購入する」等と言った目標でもいいでしょう。それをできれば書きとめておき、毎日見る習慣とつけると、起業のときの気持ちを常に忘れず、プラスのイメージで経営に当たれるでしょう。目標は目に見える形にしておく、それがエネルギーにつながりますので。
2005年04月26日
モチベーションを高く持つ
さて、いざ起業しようというときに一番大切なことは何か、と問われたら何と答えるでしょうか?資金も必要ですし、アイディアも必要ですが、一番大切なのは、その起業で何をしようとするのか、モチベーションを持つことであろうと考えられます。高級車を乗り回したい、生活で楽をしたいと言うような金銭的なモチベーションから、有名な方と知り合いになりたいと言ったような社会的なモチベーションまでさまざまなスタイルがモチベーションにもあります。モチベーション自体を持つことはさほど難しいことではありません。ただ、最初のモチベーションで起業の成否は決まると思ってもいいくらい、モチベーションを持つことは大切なことです。このモチベーション、経営にもかかわる問題ですので、経営の中でもモチベーションを取り上げたいと思いますが、まず起業する際にはモチベーションを自分の中で高く持つこと、これが推進力となりますので、自分のモチベーションをまず見直してみましょう。
2005年04月24日
起業のリスクを理解する
簡単に起業という言葉がもてはやされています。週末起業などと言う形でも出てきているぐらいですから。実際確かに週末起業で成功している方はいます。しかし、起業している方のうち成功していると言えるのは全体の2割程度ではないでしょうか?夢を追わせるがために起業、起業と、まるで起業が夢を確実につかむためのパスポートのように言われていますが、注意しないといけないのは起業がたくさんのリスクを抱えながら進むと言うことです。給料をもらっている方のリスクと比べると、ずっと多くのリスクを抱え込むことになります。「ノーリスク」と言う言葉で起業を促す方もいらっしゃいますが、起業そのものがリスクです。ただ、そのリスクをどう理解し、そのリスクを避けて軌道に乗せるか、それが起業で一番の肝になることであろうと思われます。考えてみれば分かります。リスクは負いたくない、でももうけたい、そう考えるのであればリスクを負わない方法を考えるべきです。そして具体的にどのようなリスクがあるのかを理解することがリスクを避ける一番の方法であるわけです。
2005年04月21日
許認可いらずの起業
昨日は許認可いらずの起業の例として興信所・探偵社を挙げましたが、探せばまだまだあるものです。ただ、「資金もそれほど要らず」「起業にそれほど手間もかからない」と言う条件に当てはまるかどうかは別問題です。それは置いておくとして、許認可いらずの起業の例、「エステ」と言うのもあります。意外なことに、特別な資格がありません。資金はそれなりに必要でしょうが、資格不要の例です。その他にも結婚紹介所、経営コンサルタント(一部業種を除く)も資格がありません。まだまだ探せばいろいろありそうですが、こういうすき間、意外な場所に隠れています。そういうすき間は未開拓な産業である場合が多いですから、そのすき間に効率的な戦略を練り、効果的な戦術を施して事業を展開すれば、成功する確率を上げることも不可能ではないわけです。
2005年04月20日
すき間の例
起業を考えるのであれば、地の利、時の利など考えることは色々ありますが、実際問題として「事業の内容」「開業資金」、この2点を重視して考えればいいでしょう。地の利の問題はインターネットを駆使することでカバー可能ですし、時の利としては、その事業が許認可が必要なのかなどその事業を取り巻く状況を考えると、起業して利益が出るかどうか判断できるでしょう。開業資金もそれほど要らず、許認可取得も不要、こういう事業だって実際あります。代表例としては興信所・探偵社です。ただ、興信所・探偵社はこの数年雨後のたけのこのように新規開業が多数出てきていますし、タウンページなどで大々的に広告を打っている会社もありますので、新規参入は意外と厳しいと思われます。ただ、インターネットでの事業展開が意外と容易なので、営業についてインターネットの知識を有していれば、新規参入でも利益を上げるのは困難ではないでしょう。ただ、個人情報保護法の施行、興信所・探偵社を規制する法律の検討など、業界を取り巻く情勢は厳しくなっていると思われます。
2005年04月19日
すき間を見つける
起業するに当たって、どのような業種で、どのような商材を使って起業するかがポイントになってきます。黙っていても客が飛びついてくるような商材はまずありません。戦略を立てて、戦術を実行することでその商材を売り込むわけですが、その商材が売れるかどうかは、実際に売ってみないとわからないところがあります。ただ、売れるものはなぜか売れる、このあたりはまた後日に譲るとしても、後発より先発の方が市場を先に開拓でき、先駆者利益を享受できるわけです。では、先行者として商材を見つけるには、ということですが、必ずどの業界にもすき間のようなものがあります。そのすき間に価値があると見たら、それを商材、または自分の商売としていけばいいわけです。では、どんな業種にすき間があるのか、それを具体的にするのは明日にします。このあたりは許認可関係を取り扱っている関係もあって、情報がいろいろ入ってきます。
2005年04月18日
リスクと利点は紙一重
サイトを作るにしても、自分が起業するということを前提に進めなければいけません。週末起業ならともかくとしても、完全に勤務先をやめて独立開業するとなると、そのリスクとそれによって得るものを天秤にかけて考えなければいけません。独立開業の場合、勤務と違い、毎月の賃金は保証されません。これが一番のリスクでしょう。しかし、逆に自分で稼ぎ出した収入は勤務先に搾取されることなく自分の手元に入る、リスクを裏から見れば利点もあるわけです。しかし、黙って自宅にいたのでは収入を手にすることはできません。自分が興そうとしている事業を周囲に知ってもらい、周囲がお金を出したいという気持ちにさせる必要があるわけです。リスクが大きな独立開業、逆にそのリスクをいかにして自分の利益に転換させるか、そのために戦略を緻密に立て、それにのっとった戦術の元に行動する必要があるわけです。

